発達障害を持つ、うちの子の勉強方法 できる勉強法

1番の学習参考書は「教科書」、障害を持つ子は教科書を中心に勉強する。

教科書が1番の参考書。他の参考書は買わない。

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学校の教科書をとことん活用する勉強方法

参考書をたくさん買ってはダメ。

参考書や問題集、副教材は買わない。

家庭学習で、学習参考書を使って勉強すると、学校で使う教科書と、勉強する内容がちょっと違います。
学校で先生が説明する内容と、家庭での勉強内容が違うと、子供が戸惑い、学習効果が低下します。

たくさん買った参考書は、使いこなせずに、やらないまま終わったりします。

障害を持つ子は、特に、たくさんの参考書があると
「何からやったらいいのか、わからない」という状況に陥ります。

教科書が1番の参考書

学校の教科書で勉強すれば、効率的に勉強できる。

教科書を使って勉強すると、家庭学習でも、学校の先生が説明する内容と同じです。
同一の内容を、家庭と学校の両方で勉強することによって、理解度が高まります。

教科書は、「学習指導要領」という文部科学省が決めた学校教育の方針に基づいて、書かれています。
そのため、教科書だけを、しっかり勉強しておけば、それだけで小学校や中学校の勉強内容は、十分なのです。

教科書には、その学年で勉強する学習内容が、過不足なく、書かれています。
不要な学習内容がないので、分量がコンパクトです。

教科書を使って勉強すると、余計な内容を勉強する必要がなく、短時間で効率的に学習が進められます。

教科書を追加で購入しよう。

国語と算数、2つの教科書は追加で購入しましょう。

学校でもらう教科書とは別に、勉強を教える親が使うための教科書を、追加で購入しましょう。

国語の音読では、子供が教科書を読むときに、勉強を教える親の教科書があれば、効率よく音読の指導ができます。
算数の教科書も、子供が使う教科書の他に、親が使う教科書があれば、親が勉強を教えるのに便利です。

さらに、中学校になったら、英語の教科書も追加で購入すれば、勉強効率がアップします。

教科書の価格は、数百円程度です。
子供の教科書をコピーして使うより、親専用の教科書を買った方が、使いやすくて、結局は安上がりなんです。

教科書を購入する時には、「全国教科書供給協会」のホームページで、教科書の定価や、販売する書店を調べることができます。

親も教科書を見て、子供の勉強の教え方を決める。

家庭で親が子供に勉強を教える時には、教科書をよく見て、教え方を決めましょう。

学校の授業での先生の教え方、家庭学習での親の教え方、この2つの勉強の教え方が違うと、子供は混乱してしまいます。

学校の先生は、教科書の通りに、授業を進めます。
そのため、教科書を見れば、学校の先生の教え方がわかるのです。

教科書を確かめずに、親が独自の方法で、勝手に勉強を教えると、子供が混乱する原因になります。

教科書からテストを作る。

教科書を塗りつぶせば、穴埋め問題が作れます。

教科書の重要単語を、付箋を貼って隠してコピーすれば、穴埋め問題が作れます。

「1192年に源頼朝が鎌倉幕府を開いた。」
「1192年に( )が鎌倉幕府を開いた。」

このように、教科書だけで、わざわざ問題集を買わなくても、簡単にテストが完成です。

違う出版社の教科書を購入しよう。

出版社の違う教科書を使った勉強が効率的です。

学校の教科書を使って、毎日繰り返し勉強していると、弊害も出てきます。

国語では、毎日勉強していると、だんだん文章に飽きてきます。
また、算数では、同じ問題を繰り返すと、答えを覚えてしまい、解き方の勉強になりません。

学校の教科書を、勉強し尽くして、さらにレベルアップをしたい場合には、問題集や参考書などではなく、別の出版社の教科書で勉強して見ましょう。

教科書は、数社から出版されています。
その中から、それぞれの市町村の教育委員会が、使用する教科書を決めています。
教科書は、地域によって、違う出版社のものが使われています。

教科書は、文部科学省の学習指導要領に沿って書かれていますが、出版社によって、内容は異なっています。

国語であれば、それぞれの出版社によって、物語が違いますし、出てくる語句にも違いがあります。
算数であれば、例題や練習問題も、それぞれの出版社によって、違いがあります。

参考書や問題集に比べると、教科書は多くの学者の先生などが知恵を集めて書いています。
国語の教科書には質の高い文章が多く、算数の教科書には効果的な練習問題が書かれています。

学校で使っている教科書とは、違う出版社の教科書で勉強すれば、飽きもなく、良質な問題を数多く勉強することができます。

そして、参考書や問題集より、低価格でお得です。

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