できる勉強法

ADHD、子供の勉強は、無理強いせず、感情的にならず。発達障害児の勉強方法。

小学校2年生、大好きなアニメキャラで勉強に集中できた、ADHD発達障害児。

うちの息子は小学校2年生、明るくて元気で、クラスでも、とても人気があるようです。しかし、勉強となると、集中力がまったくなく、すぐに投げ出してしまうタイプ。

まだ勉強に取り掛かったばかりの段階で、「わからない」「できない」を連発し、なんとか母親である私が勉強に集中させようと、あれこれ試みるのですが、一向に進みません。最後には、私の方が疲れきってしまい、あきらめるというのが、お決まりのパターンのようになってしまいました。

ママ友の話、みんな子供の勉強に工夫をしてる。

そんなある日、ママ友の間で「子供は好きなことや、興味を持ったことしかやらないもの」ということが話題になりました。それぞれのママ友が、ゲーム感覚に勉強をさせてみたり、好きなシールやおやつを勉強のご褒美にあげると言ってみたり、兄弟で競争させてみたりと、いろいろ勉強方法を工夫しているようでした。

勉強は無理強いだけじゃダメ。

「そうか、勉強することを無理強いするだけではだめなんだ」と気づき、さてうちの息子はなにが好きかと考えたところ、真っ先に「妖怪ウォッチ」が浮かびました。早速、帰宅して、妖怪ウォッチをコピーし、息子が一番苦手としている「カタカナ」でキャラクターの名前を書く「マス目」をつけたカードを用意しました。

大好きなアニメキャラ、集中力がいきなりアップ。

はじめてカードを見た瞬間、「何これ?」と息子は興味津々です。「ここに名前をかくのよ」と教えると、意外にもすぐに取り組み始めました。その表情は真剣そのもの。1枚書きあげると、「ふう~」と大きなため息をついて得意満面。まるで長編小説でも書き上げたかのようなアピールぶりですが、これだけ集中できただけでも私にとっては驚きの出来事です。

ADHD、集中できない息子が、字の練習を一生懸命。

「これをきっかけに、さらに次のステップに進めるかもしれない」と考えた私は、息子が名前を書きあげたカードにラミネートをかけて、立派なカードに変身させました。
これが功を奏したようです。

カードをみて、息子は大喜び。すぐに次のカードに取り組みはじめ、できあがると、私のところに持ってきて「これもやって」と催促するようになりました。

最終的には、自分でラミネートすることまで、できるようになり、カードをしまうファイルも作ってあげると、妖怪ウォッチ図鑑とも言えるほどのたくさんのカードが完成。それに伴い息子のカタカナへの苦手意識も解消されていったのです。

母親の工夫で、子供の勉強は変わる。

子どもが思い通りに勉強してくれないと、母親はついイライラしたりしてしまいますが、ここがまさに親としての正念場。
工夫したり励ましたりして、子供が興味を持ち、うまく勉強が進むようになると、親としても楽しくなってきます。無理強いせず、感情的にならず、できれば子供と一緒に勉強を楽しむくらいの気持ちで、取り組むことが大事なのかもしれません。
次は妖怪ウォッチを利用して、苦手な算数を克服させようと思っています。

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