できる勉強法

子供が好きなアニメで、勉強に興味を持たせる。発達障害児に効果あり。

ポケモンカードでカタカナを勉強、子供の好きなことで興味を持たせる勉強方法。

子供が小学校に入学し、やっとひらがなをマスターしたと喜んだのもつかの間、少し不安に思うことがありました。
というのは、ひらがなはとても丁寧に、一文字ずつ教えてもらえたのに、カタカナになった途端に、急にスピードがアップし、ひらがなの5倍くらいのスピードで習って、あっという間に漢字に突入してしまった印象を受けたからです。
理解するのに人一倍時間がかかるわが子は、そのスピードに到底ついていけず、すっかりとカタカナを書くことに苦手意識を抱いてしまいました。

自作のポケモン図鑑でカタカナを覚える。

ただ救いだったのが、カタカナの読みに関しては、大好きなアニメのポケモンのお陰でマスター出来ていて、暇さえあればポケモンのキャラクター図鑑を広げて、ポケモンの名前を一文字ずつなぞって読んでいるような子だったことです。
苦手意識を取り除いてやり、カタカナをマスターするにはポケモンの力を借りるのが一番効果的だと思い、早速ポケモンキャラクターをA5サイズで印刷し、その横にマス目を作り、ポケモンの名前をカタカナを書けるようにしました。

ちょっとした工夫で、子供のやる気がさらにアップ。

関心を持ってもらうために、カラーで印刷をしてより見やすくする工夫も施しました。
初めは2枚のカードを書き終えるのがやっとでそれ以上は、集中も持たずに終わりました。けれどそこで無理強いすることはせず、頑張って仕上げられたことを褒めました。
少しでも自信をつけて次へのやる気を見せてほしかったからです。
そして頑張りは見えるところに、さりげなく飾っておくことにしました。
翌日、思い立ってポケモンカードをラミネートをしてみたらどうかとひらめきました。ちょうど前日頑張った2枚のカードを、一度にラミネートすることが出来るので、わが子の前でラミネートの機械に通して、実際に作って見せてやりました。
自分の目の前でゆっくりと機械が動き、カードのように出てくるのがとても面白かったようで「出来立てほかほかのカードだ」と嬉しそうに目を輝かせました。
出来上がったカードはパンチで穴をあけて、ファイルに綴じてあげました。
すると、もっとやりたい。自分だけのポケモン図鑑を作る!と急に意欲的になり頑張るようになりました。

興味があることなら、子供は自分から勉強を始めます。

わからないカタカナは、自分のポケモン図鑑を持ち出して調べてみたりと、自主的に勉強に取り組む姿があったので、余計な口出しをせずに見守るようにしていました。
毎日少しずつ取り組んで、自分だけのポケモン図鑑は日に日に分厚くなっていきました。そのころにはすっかりとカタカナもマスターしていて、図鑑を見なくてもすらすらとカタカナを書けるようにまで成長していました。
何事も好きな物の力を借りるとうまくいくことが多いですね。
また、ただファイルに綴じていただけでは、ここまで早くマスター出来なかったと思います。ラミネートという一手間により、特別感が生まれ、より意欲的に取り組めたことを実感しました。

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