できる勉強法

間違った時のやり直しが大切、できない問題を復習する勉強方法。発達障害児に効果あり。

間違いはチャンス、できなかった問題をやり直す勉強方法。

学年が上がるにつれて当然ながら勉強内容も内容が難しくなってきて、テストでも×がつけられて落ち込んで帰ってくることが増えてきました。
私自身も、そんなわが子に向かって、感情的になって怒ってしまうことがありました。
今思えば、それも原因で、本人は勉強にどんどん自信をなくしてしまったのでしょう。
勉強で間違えたことに対して、子供が不安になっている様子が伺えたので、どうにかして自信を取り戻してもらいたいと、方法を模索していました。

間違いを責める言葉は、子供の自信をなくします。

子供が勉強の自信を取り戻すために、まずは、母親である私が、これまで子どもが、勉強で間違えたことに対してかけていた感情的な言葉を、やめるように努めました。
「どうしてわからないの?」「こんな問題もわからないの?」などと、子供の間違いを責めるような言葉は、子どもの自尊心を傷つけてしまいます。
私も頭ではわかっているつもりなのに・・と猛反省しました。

間違いをやり直す、できる経験を積み重ねる。

子供の勉強に対しての言葉かけに気を使うようにしてからは、間違えた問題を見ても「一緒にやり直してみよう。」「大丈夫。」「できるよ。」と、とにかく受容する言葉を選んで、声をかけるように心がけました。
最初のうちは、それでも心配そうな顔をして、わからないけど教えもらわなくていい、という態度をとられ、困ってしまっていたのですが、段々と素直に聞いてくれるようになりました。
間違えた問題がたくさんあるときは、大体の傾向を見て、1つか2つに絞って、一緒に解き直しをするようにしました。正解して自信をつけてもらい、数字を少し変えて似たような問題で正解できたという経験を積み重ねていきました。

兄弟児でも、下の子は放ったらかしで反省

また、子供は私と二人でいるときなら素直に勉強に応じてくれる時が多く、なるべく兄弟の上の子が留守にしている時など、二人だけの時間を取り、学習する時間にあてました。
兄弟でも、上の子の時はよくこうして、勉強も気にかけてあげていたのに、よく考えてみれば、下の子は放ったらかしにして、じっくり見てあげられていなかった自分を反省しました。
子どもも間違っているけど、わからないと言えず、不安だったのだと思います。安心して勉強できる環境を整えてあげることが大切だと、遅ればせながら気づきました。

親がやることは、子供がやり直しを楽しくなるような言葉かけ。

勉強の間違ったところをやり直しをしたら、自分にも問題が解けるようになるんだという、実感を持たせるためには、間違っていても決して否定せずに、難しいね。大丈夫だよ。一緒にやろうね。と、穏やかに受容の態度で対応することが大切なんだと思います。
誰でもそうですが、間違えた問題をやり直す時間は、楽しいものではないはずです。
そんな時間が少しでも苦痛でないような言葉がけ、雰囲気作りを、親も作ってやらなければならなかったと、子どもから教えてもらった気がしています。

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