できる勉強法

できる問題からステップアップする勉強方法。発達障害児に効果あり。

昨日できた勉強を、すぐ忘れる発達障害の娘。

小学校4年生の娘は、国語の物語の読解などは得意ですが、何かと記憶することがとても苦手です。算数の勉強では、九九や計算のひっ算のやり方など覚えないと解けない問題を解くことが出来ませんでした。

算数の勉強が苦手な娘。

特に四則計算のひっ算が苦手で、四則混合計算問題となると、頭の中がごちゃごちゃになってしまうのか、足し算や引き算が単独だったら解けていた問題までもが、解けなくなってしまうのです。
こうなると学年が上がれば上がるほど、解けない問題が増えてしまうため、4年生の初めのころから、宿題やテストで間違えることが多くなりました。

勉強した翌日には、もう忘れてる。

何度かしっかり算数の勉強を教えようと、母親の私が時間をかけて問題を一緒に解いたりしましたが、一時的には出来ても、翌日には忘れてしまっている始末で、ほとほと困っていました。
しかし、算数は積み重ねの勉強なので、やはりこのまま問題が解けないと、中学生になってからが困ると思い、改めて前の学年の勉強内容まで戻って、一緒に算数の勉強に取り組むことにしました。

基礎に戻って勉強すると、スムーズにできた。

前の学年の三年生の勉強まで戻るということで、本人はかなり嫌がっていましたが、三年生の教科書の問題を解き始めると、昔やっていた問題なので簡単に感じた様子で、意外とはじめはスムーズに始めることが出来ました。

できる問題からステップアップする勉強方法

うちの娘でも余裕に解けている足し算から、一桁同士の足し算、休憩を入れて、二桁と一桁の足し算、休憩をして、簡単に解けて短時間で終わったとしても「ステップごとに休憩を挟むこと」、「頑張ったねと褒めること」というルールを守り、本人に無理させることなくステップアップをしていきました。

勉強ができないという、思い込みをなくす。

3桁や4桁の計算となるとさすがに、手が止まってしまい、わからないと言い出すことも出てきました。手や物差しで3桁や4桁の位のところを隠して計算する方法を勧めると、きちんと解けたので、わからないという思い込みがなくなり、何問か解くと隠さなくても解けるようになりました。

高いレベルは求めず、できる問題から勉強していく。

この勉強方法は、確実に理解してから進むということで、その後に出てくる引き算や掛け算のひっ算が、頭の中で足し算のひっ算とごちゃまぜになることなく、単独のものとして理解を進めることが出来ました。
そして自分で解けたという自信がついて、算数の勉強が以前よりは好きになってきたようです。

親も焦らず、子供と一緒にステップアップ。

親としては他の子とは比べることはせず、本人の理解度を大切にし、一つ一つ焦らずにステップアップさせるように、一緒に勉強していくことが大切だと思っています。

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