勉強ができる子になる習慣

ADHDの息子への言葉かけ、生意気が素直になった。

ADHD発達障害児、言葉かけを変えたら、勉強も進んで始める。

最近、ちょっと生意気になってきた、小学校5年生のうちの息子。ADHDで、落ち着きがないのですが、口は達者です。
先日、いつまでたっても宿題に取りかからずグズグズしているので、「そんなんだから、あなたはダメなのよ」と思わず言ってしまったのですが、「そういう言い方をするから、子供がやる気にならないんだよ」と言い返される始末です。
「生意気なこと言ってないで、さっさとやりなさい!」と、その場では叱ったのですが、冷静になって考えてみると、息子の言い分にも一理ありますよね。

言葉かけを意識して変えてみました。

次の日から、息子に対する言葉かけを意識して変えてみるようにしました。
うまくいけば「よくできたね」「ちゃんと解けたね」「もうできたの、えらいね」などと声掛けし、とにかく、いろんな言葉を使ってほめてほめて、ほめまくるという作戦です。
最初は「なんだか気持ち悪い」「わざとらしい」などと、失礼な言葉を連発していた息子ですが、
やっぱり子供は子供。ほめられるとまんざらでもないようで、なんだか嬉しそうです。

叱るときも工夫を。

また、叱る場合にも、ちょっと工夫をしてみました。
どのように叱られれば、一番ストレスが少なくて済むだろうと考えてみたのです。
例えば、先日の私のように「ダメな子ね」などと、子供自身に自分はできないと思わせるような発言をしたり、「また、同じまちがえをして」などと、その子のミスをくどくど言ったりすると、明らかにストレスが増しますよね。
そこで、叱るのではなく、ほめながら、伝えるべきことを短い言葉で、伝えるようにしました。
例えば、勉強でも「ここまではよくできてるよ。でも、ここは、計算し直して。」「だいぶわかってきた。でも、惜しいね。もう一度問題を読んでみて。」などという具合にです。

勉強も自分から進んで始めだす。

これらの対策が、功を奏したのでしょうか。
なかなか取り掛からなかった宿題も、帰宅してすぐにはじめるようになり、いつもなら、なんだかんだ理由をつけて、すぐにあきらめてしまう問題にも、何度もチャレンジして勉強するようにもなりました。この変化は、ちょっとした驚きでしたね。

褒めるタイミングがわかってきた。

最近では、ほめるべきタイミングもわかってきたので、さらに効果的にほめられるように。
なにかをやりとげて「できた!」と思っているタイミング、どや顔で、私を探しているタイミングなどで、ほめてあげるようにもしてみました。
そんな時は、特に嬉しそうで、私自身も、心の中で思わずガッツポーズをとってしまいます。

ほめ方が上手と、息子に褒められました。

先日、夫が話してくれたのですが、息子から「お母さんは、最近、ぼくのほめ方が上手になったから、ほめてあげて」と言われたのだそう。大爆笑しました。
こんなおちゃめなわが子ですが、やっぱり、自分のことをちゃんと見てくれている、認めてもらえたという思いは、「喜び」や「やる気」というパワーにつながっているようですね。
これからも、きちんとほめてあげて、せっかく芽生えた「やる気」を大事に育ててやりたいと思います。

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