勉強ができる子になる習慣

テストのやり直し、親子で一緒に勉強すると◎でした。発達障害児に効果あり。

イライラ勉強に集中できない、ADHD発達障害児

うち息子は小学校6年生。宿題やドリルなどの勉強で、間違っている問題のやり直しを、しようとしませんでした。母親の私が、「勉強はやり直しが一番大事なのだよ。」と言っても、受け流すばかりで取り組みませんでした。しまいには「答えだけを教えて」と言い、もう一度勉強をやり直そうとはしませんでした。

やり直しの勉強、親子で一緒に考えよう。

そこで私は、「じゃあ、一緒に考えよう。」と、間違いの問題用紙の前に、親子で並んで座りました。前もって間違った問題を私は確認していたので、どう説明したら子供に分かりやすく教えられるかを考えていました。事前に勉強する内容をシュミレーションすることで、こちらも冷静に教えることができます。
以前、間違い直しをしている息子の理解度の低さにイライラしてしまい、お互い嫌な思いをしてしまったことがありました。前もってどう勉強を教えるかを考えておくと、イライラせずに対応できました。

イライラ焦らず、勉強の間違いを認識する。

そして1問を焦らずじっくり教えるように心がけました。息子の解答用紙とは別に、ノートやホワイトボードなど、他に大きく書ける物を準備しておきます。これは筆算や漢字の間違い直しをしている時に、私が口だけで教えても、どこが間違っているのか解らずに、子供がイライラしてきたな、という時にこちらに大きく書きます。
大きく解りやすく書くことで、子供本人も勉強の間違いを認識しやすくなるようで、素直に受け入れて直していました。

勉強のモチベーションを下げない言葉かけ。

間違い直しの勉強をする時に、以前私は「もう一度考えてみて」と言っていましたが、息子は「一度考えて出した答えが間違っているのだから、何度考えたって分かるわけない」と考えていたようでした。
その子供の思いを知ってからは、もう一度考えさせるという行動が、やり直しを嫌にさせているかも、と思いました。やり直しの勉強では、最初から一緒にやってみたり、答えギリギリのヒントを言ったりして、勉強のモチベーションを下げないようにしました。

否定的な言葉じゃなく、肯定的な言葉かけ。

声をかける時も、「そこはそうじゃない」と言いたくなりますが、ぐっと我慢して「おしい!」とか「そこはこうじゃないかな~」と言い方も工夫をしました。その方が息子も「あ~、そうだね」とすんなり受け入れて、やり直しをするのが楽になりました。大人でも子供でも、否定的に言われるより、肯定的な言葉を喜びます。

やり直しが終わったら、勉強の達成感を実感させる。

そしてやり直しが終わった時は「できたね~!」と達成感や、勉強をやれば出来るという事を実感させるような声がけをしました。それを積み重ねていくと、やり直しの勉強をすることに対しての抵抗感が少なくなっていくように感じました。

子供の勉強の理解力に合わせて、親子で一緒に取り組む。

反抗期などで親の言う事を素直に聞いてくれない時は、間違い箇所にコメントや解き方の付箋を貼ったりもしました。意外にちゃんと見ていて、それに従ってやり直しの勉強をしていました。
間違った問題を前にすると親も焦ってしまいますが、まずはこちらが冷静に教えられるように心がけ、子供の勉強の理解力に合わせて一緒に取り組むことが大事かなと思いました。

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