勉強ができる子になる習慣

子供の勉強、制限時間を設定はやる気の凝縮、短時間学習の習慣を。

タイム計測で短時間の勉強方法。気が散りやすいADHD発達障害児に効果あり。

オモチャや本で散らかし放題の部屋を子供に片付けさせるとき、「片付けなさい!」の一言ですぐに整理整頓できる子供はどれくらいいることでしょう。
「タイマーで10分計るから、ベルが鳴るまでに綺麗になるように片付けてみてね!」、そう伝えることで子供の作業効率はグッと上がることでしょう。明確な目標を設定することは、問題クリアへの近道になるのです。決められた時間内にミッションをクリアすることは、子供の満足度にも大きく影響することでしょう。

決められた時間、ダラダラ勉強しない。

これは、家庭学習においても同様のことが言えるのです。難しい問題をただダラダラと時間をかけて解こうとしても、出来なくて挫折してしまい、苦手意識を増幅することにしかなりません。好きなときに好きなだけ適当に勉強することも、達成感や充実度にはつながりません。家庭学習で大切なことは、「毎日継続して」、「易しい問題から」、「決めた時間内で」、「丁寧に集中して」学習することが大切なのです。

勉強のやる気をなくした子、短時間集中で勉強する。

ミサちゃんは漢字の勉強が苦手です。小学校三年生に進級し、学校で習う漢字の数が増えてきたところで漢字の勉強に対する苦手意識が大きくなり、完全にやる気を失っていました。
やりたくない漢字の勉強は、家庭学習でも手を付けません。勉強しないので学校の漢字テストではひどい点数を取ってしまいます。そのため、苦手意識は益々強まるばかりでした。
そこでお母さんはミサちゃんが少しでも漢字に触れる機会が出来るよう、家庭学習の勉強方法を考えたのです。前の学年の2年生で習った簡単な漢字から復習を始め、一日に勉強する漢字は5個に限定しました。タイマーで15分はかり、ベルが鳴るまでの時間で書き取り、ノートへ丁寧に書き出す学習法を毎日継続して取組むようにしたのです。

短時間だと、勉強の負担を感じにくい。

その勉強方法の効果はすぐに表れました。簡単な漢字から勉強することで、すんなり取組むことが出来、毎日勉強する時間が短く決まっていることで、負担に感じることが少なくなったのです。

勉強ができると、勉強が楽しくなる。

少しずつの積み重ねが功を奏し、三年生で習った漢字まで追いつくことが出来たのです。そして、漢字テストでさんざんな結果になることもなくなっていきました。「やれば出来る!」という勉強の成功経験を積むことが出来たミサちゃんは、「漢字検定に合格する」というワンステップ上の目標まで持つことが出来るようになったのです。

短時間の勉強方法だと、ちょっとしたスキマ時間に勉強できます。

短時間での学習は、集中して丁寧に勉強に取組む姿勢を身につけさせてくれるでしょう。タイマーで計って勉強時間の区切りを付けることで、やる気を凝縮して勉強に取組むことも可能になるでしょう。帰宅後の15分や登校前の15分など、ちょっとした合間、スキマの時間に勉強する習慣をつけてみませんか?
これまで見られなかったような、子供のやる気に満ちた勉強への姿勢を垣間見ることが出来るかもしれません。

-勉強ができる子になる習慣

関連記事

目標があれば子供は勉強を頑張れる、たとえ叶わなくても夢を持つこと。

現実的な大人の常識より、子供を前向きにさせる言葉かけが大切。娘が、勉強に積極的に取り組み始めた。夢を実現させるため、モチベーションが高まった。

自然の厳しさや美しさで感じ取る学習、発達障害児の勉強に効果あり。

自然の中で感じる習慣、発達障害児に体験させてみよう。自然の中の経験は、発達障害を持つ子にとって貴重な経験、普段の勉強でも活用できる。

真剣に遊んできた子は、勉強も真剣に取り組む。発達障害児に効果あり。

真剣に遊んできた子は、勉強も真剣に取り組む。子供は、勉強も遊びも、面白いと感じればやる。ただそれだけです。

声に出す。会話する。人と繋がる力を磨き、考える力を養う勉強方法。

家庭での勉強でも声に出して発表する。高機能自閉症の発達障害児に効果あり。会話の力が、考える力、勉強の力になる。

ADHDの息子への言葉かけ、生意気が素直になった。

言葉かけを意識して変えて、叱るときも工夫を。勉強も自分から進んで始めだす息子。ほめ方が上手と、息子に褒められました。