勉強ができる子になる習慣

子供の勉強は間違いのポイントを見つける。的確な指導が勉強ができる近道。

子供の勉強に、父親を傍観者にせず参加させる。

子供が学校のテストを持って帰ったとき、どんな反応をしていますか?

テストの結果、点数を見てイライラしてました。

これまでの私は、まずテストの点数をみて「こんなに間違っている」「こんなに低い点数」と感じ、「もっと勉強しなさい」と、やみくもに問題を解かせ続けていました。息子に「どこが、わからないの?」と尋ねてみても、首をひねるばかりで、一向に解決の糸口が見えないことに、内心イライラしたこともあります。子供が勉強を投げ出してしまう様子をみて、こちらまで、あきらめムードになったことさえあります。

テストを夫に見せると、間違った内容を指摘。

ある日、夫に子供のテストをみせて、「こんなにひどい点数なのよ」と話したら、しばらく眺めていた後、「同じところで、つまずいてるなあ」とつぶやきました。さらに「このつまずきを直してやったら、間違えないようになるかもしれない」と言うのです。

子供の勉強を、夫に見させる約束。

夫は、傍観者だから、そんな偉そうなことが言えるんだと思い「それなら、あなたが休みの日に勉強をみてやって」と言うと、夫は一瞬「しまった」という顔。けれども、最終的には、私の気迫に押されて観念したようです。日曜日に子供の勉強をみると約束しました。

子供の勉強の間違いを分析する夫。

夫によると、息子の「つまずき」は、つぎの5つです。
まず、かけ算の筆算では、筆算に書き直す時に、少数のたし算、引き算の書き方が頭に残っているため、位をそろえて書くことを間違えてしまいます。
次に小数の引き算は、「2.67-1.98」で、小数第1位からではなく、1の位からくり下がってしまうという間違いをします。
また、「10.18-5.61」では、位取りを間違えます。
小数のたし算では「1.9+1.18」の位をそろえず間違えます。
さらに、わり算の筆算は、商の見当を立てることが難しく、あまりなしは自力でできますが、あまりありになるとわからなくなります。

気長に子供を励まし勉強する。

うちの夫の長所は気が長い所。「位に気を付けて、よく考えて解こうね。」と励ましながら子供の勉強にも気長に対応します。いつもの私のようにガミガミ言われないので、息子もリラックスして取り組めている様子でした。

親子の勉強では成果がでた。

次第に間違いなく計算できるようになってきました。夫自身も、勉強の成果が上がってきたこともあり、ちょっと得意顔。
私が「すごいね、やっぱりパパだね。」と言うと、子供以上に夫の方が嬉しそうです。
さらに、わり算に取り組む段階になると、「あまりがあるわり算は、商の見当をつけて割ってみて、あまりが割る数より大きかったら、もう一度やりなおせばいい」とアドバイスをしました。
最初は息子もとまどっていましたが、アドバイスを受け入れ、徐々に計算のコツがつかめてきた様子。最終的には、すべて間違いなく答えられるようになったのです。

勉強の間違いのポイントを、的確に教える。

なるほど子供の勉強では、「つまずいているところをじっくり教えてあげる」という対応が大事だったのですね。やみくもに叱るばかりだった自分の行動を反省しました。
夫には心から感謝したので、そう話すと、「これからも俺が勉強をみてやろう」との返答。子供以上に、褒めると伸びるのは、実は「夫」なのかもしれませんね。

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