できる勉強法

発達障害児の勉強、干渉しずぎもダメ、無関心もダメ。

記憶力が弱い、要領が悪い、発達障害児の勉強は、親が上手に見守る。

小学校3年生の我が子は、それなりに努力したり競争心をもって、勉強を頑張れる子ではあるのですが、記憶がどうも短期記憶で、あれだけ熱心に勉強して覚えたことも、時間が経つと忘れるという点がとても気になっていました。

漢字を覚えても、一週間で忘れてしまう。

例えば、漢字テストです。テスト前は一生懸命に勉強して覚えているのだけれど、テストでは80点台とあと一歩のところで惜しい感じが多いです。
そしてテストの時に漢字を覚えても、一週間もすればまた覚えたはずの文字も忘れています。
我が子の記憶力が悪いのも、テストで原因の一つですが、他にも勉強の知識を忘れやすい原因がありました。

繰り返しの勉強が足りない。

なぜ、勉強したのに覚えていないんだろう?と考えた時に、ふとわが子のテスト勉強ノートを開いてみるとそこに原因がありました。
やったつもり勉強になっているのがわかったのです。確かにテスト前に勉強をしていました。親はやっていることに安心して、むしろ偉いねと感心していました。
でもやってある勉強は、漢字を全て一回ずつ書いてあるだけでした。
そして、全部自分で採点して○がつけられています。よく見れば間違えているのに○がついている箇所もあります。

漢字の勉強、正確に覚えていなかった。

本人は漢字の勉強をやっているということだけに満足して、全部覚えている妙な自信と、何回も書くなんて面倒くさいという気持ちが両方あったのでしょう。
自分では勉強してインプットしたつもりになっていて、実は正確に身についていないので、いざテストでアウトプットしようにも漢字を正確に書けないのです。

これまでの勉強方法、どこがダメかを把握する。

この勉強の仕方では、きっとこの先もずっと同じあやまちでつまずくことが心配です。
自分の勉強方法には何が足りないのか、曖昧な部分はどこだったのかを、理解しないといつまでもわかったつもりの勉強になってしまいます。

小学生の勉強、褒めるだけじゃなく、親が勉強方法を見守る。

親にもやはり役目があり、特に小学生のうちは、子どもの自主的な勉強の努力は褒めてやりつつも、過信せずに、親も一緒に勉強を見てやるという時間を作ることも大切だと思いました。うまくアウトプット出来るかの見守りも、時には必要だと反省しました。

勉強は、繰り返しで覚えていくもの。

勉強でインプットして得た知識をそのまま脳にとどめていても、数日すれば忘れてしまうらしいです。勉強した記憶を定着させていくには、何度も何度も繰り返し書いて覚えたり、声に出してみたりと、読んだり目で見ているだけでは難しいことは、母親である私自身も受験の時に感じた記憶があります。

子供の勉強、干渉しずぎもダメ、無関心もダメ。

今は、我が子に足りなかった繰り返し書くという勉強方法と、母親の私が時々ノートを見てあげることを実践しています。
そして、声に出して読んでみたり、一緒に間違ったところについて話をしたりして見るだけでなく、記憶にとどまるような親子の会話を心掛けています。
親も子どもがやっていることに関心をもって、今日は一緒に漢字テストやってみようか?などとチェックすることも必要かもしれません。
子供の勉強に、親が干渉しすぎるのも駄目ですが、無関心でもいけないと思っています。

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