発達障害を持つ、うちの子の勉強方法 できる勉強法

国語は音読が基本、いろんな種類の音読で、親子で楽しい勉強方法

障害を持つ子の国語の勉強では、音読が最も大切です。

180301207

メニュー

180326001 180326002 180326003

国語の勉強は、音読が基本

毎日、音読を繰り返していると、文章の理解が早くなります。

音読は、文章を声に出して読むことで、自分の耳で文章が聞くことができます。
目で見て、声に出して、耳で聞く、これが音読です。

目で文章を追って読むだけの、黙読では、だた単に目で見るだけ。
黙読では、スラスラ読めていても、音読で声に出して読んでみると、全然スムーズに読めないことが多くあります。
これは、黙読では、文章が正確に読み解けていないからです。

親も音読してみる。

親がお手本の「範読」。

子供が上手に読めない時には、親が教科書を音読して見せましょう。
お手本となる模範の音読を、範読と呼びます。

この時、親が音読で失敗しても全然構いません。

子供にとっては、親が口出しして、文句をいうだけじゃ、やる気がなくなります。
親も一緒に頑張る姿を見れば、勉強へのモチベーションがアップします。

親子で音読を楽しむ勉強方法

子供と一緒に楽しめる、音読の方法です。

音読には、いろんな種類の方法があります。
親子で楽しく音読できる方法を紹介します。

二人読み

親子二人で同時に、声を揃えて読む方法です。
読み方や、速さ、アクセント、イントネーションなどを、勉強するのに有効な方法です。

お母さんと一緒だと、楽しく音読できる。

追いかけ読み

親が読んだ部分を、子供が同じ部分を後から真似て読む方法です。

子供が上手く読めない時に有効な方法です。

はじめは「、(読点)」などで、短く区切って、読み進めていきます。
慣れてきたら、「。句点」までの一文単位で区切って、真似て読みます。

リレー読み

交代で順番に読むのが、リレー読み。

親と子供が交互に文章を読む方法です。

親が一つの文章を読んだら、次の文章は子供が読んで行きます。
はじめは1文で交代して、慣れてきたら1段落で交代し、だんだん読む文章を長くしていきます。

親子で入れ替わる時に、継ぎ目がないように読めると、一体感が出ます。

速(はや)読み

できるだけ速いスピードで読む方法です。
親子で、速さ比べで競ってみるのも、楽しむ方法です。

また、速読みしながら、リレー読みをすると、ゲーム感覚で親子で音読を楽しむことができます。

子供の音読を、親がしっかり聞いてあげる。

親の音読用の教科書を、追加で購入しましょう。

一人だけで音読するのと、誰かに聞かせながら、音読をするのでは、学習効果に大きな違いがあります。

一人で音読したら、スラスラ読めた文章が、誰かに聞かせながら音読すると、読めなくなる場合もあります。
相手を意識した音読は、それだけ難易度が高いのです。

家庭学習では、子供が音読する時には、親がしっかりと聞いてあげましょう。
親が聞くことによって、子供の音読の学習効果が高まります。

できれば、子供が音読する国語の教科書をコピーして、親も一緒にコピーの文章を見ながら、音読を聞きましょう。
また、国語の教科書は、親が使う教科書をもう一冊購入して、親も教科書を見ながら音読を聞けるようにすると、一層効率的な勉強ができます。

全国教科書供給協会のホームページから、教科書を販売している書店が調べられます。

メニュー

180326001 180326002 180326003

-発達障害を持つ、うちの子の勉強方法, できる勉強法

関連記事

惜しい漢字間違い、覚えやすく大きく書く。発達障害児に効果あり。

不注意が多いADHD発達障害児。惜しい漢字間違いで、テストでミス。漢字を大きく書いたら、正確に覚えられた。漢字のテストの成績もアップ、子供が勉強に意欲的に。

耳で聞く聴覚情報が得意な発達障害児の勉強方法

発達障害児の勉強方法、目で見る視覚情報より、耳で聞く聴覚情報が得意な子供。子供の得意な勉強方法を見つけて、指導してあげることが大切。

家庭での勉強にも「時間割」、子供の勉強効率が変わる。発達障害児に効果あり。

だらだら勉強はもうヤメ。勉強時間を効率的に。勉強する教科や、休憩時間を考えて、時間割を決めていく。終わった項目は、横線を引いて消していく。

勉強量と時間を最小限に、まずは勉強を楽しいと思わせる。発達障害時に効果あり。

ADHD発達障害の子、1問ずつをカードにして解かせる勉強方法。大量に勉強させると、子供は勉強を嫌になる。勉強の量や時間を最小限にして、まずは勉強を楽しいと思わせる。

できる勉強をコツコツと。「出来た!」を実感させる勉強方法。発達障害児に効果あり。

国語の長文問題が苦手な小学校5年生の息子。文章を見ただけで嫌になるようで、問題文を読むことさえせず、適当に見当して答える感じでした。