できる勉強法

とにかく大きく書く、漢字の勉強は視覚を活用。発達障害児に効果あり。

漢字が苦手な子、とにかく大きく書く勉強方法。

漢字が苦手な子供の間違い方には、2パターンあると思います。
1つは、漢字の使い方が間違っているパターンで、「会う」を「合う」、「病気が治る」を「病気が直る」と書いてしまうような使い方が間違っているもの。
もう1つは、漢字自体が間違っているもの。線が1本多い、少ない、点がある、ない、はみ出してはいけないところをはみ出している等ですね。
テストで間違えた問題を見直してみると、この傾向はすぐ掴めると思います。わが子は後者の方で、先生に「嘘字」と言われる程独創的な漢字をテストで書いて、バツにされていました。
そんな漢字が苦手な子対策として、家庭では以下の2つのことを実践しました。

とにかく、大きく書く。

教科書に書いてある漢字が小さいので、線が1本なのか2本なのかという構造が分からないようでした。
そこで、A4サイズの紙を何枚も用意して、それに漢字を1文字書いて見せてあげました。
これだと線が何本あるのか、はみ出しているのか、はみ出していないか等、漢字の全体の作りが視覚的に分かります。
例えば「母」という字の中は、点が2つですよね?
これを点2つではなく、「毎」のように1本線で書いてしまう場合は、「母」と「毎」が違う完成形になるということも補足します。
必要であれば、「母」の点2つは、お母さんのおっぱいだよと、イメージしやすいものに例えてあげると良いでしょう。
少し画数の多い漢字になれば、今度はB4サイズの紙の登場です。
普段使っているノートは、小さなマスの中に収めなければいけないという制約がありますが、紙が大きければ自由にのびのびと書けます。使う紙を変えてみると、効果が期待できます。

書き順をマスターする。

漢字の書き順が合っていれば、漢字は上手に書けます。逆に、書き順を理解していないからこそ、不思議な漢字、間違った漢字が出来上がってしまうのです。
そこで、先ほどのA4の紙をさらに活用して、今度は書き順を理解させます。
画数の多い漢字を1つずつ分解したものと、筆順を表した紙をそれぞれ用意して、見比べさせました。
難しい漢字をいきなり目の前に出されると、子供は「難しそう」「どこから書けばいいの」と悩んでしまいます。
ですが、この方法なら漢字がパーツごとに分かれていますので、気がついたら漢字が書けていた!という流れになります。
繰り返し書くことで、目が漢字を覚え、手が慣れてきます。
そうすると正しい漢字が書けるようになるので、自然に自信もついてくるというものです。

視覚をうまく活用することで、漢字の勉強はきっと克服できます。是非実践してみてください。

-できる勉強法

関連記事

好きな教科を、もっと好きにさせる勉強方法。発達障害児に効果あり。

好きな教科の勉強を、もっと好きにさせる。嫌いな教科の勉強は、無理にやらせない。自分から学びたいという気持ちが起きない限りは、子供の勉強は伸びない。

勉強の合間に休憩で集中力をキープ、発達障害児に効果あり。

5分の休憩でリフレッシュ、集中力をアップさせる勉強方法。勉強を続けると、気が散って集中力が落ちてくる。休憩で気持ちを切り替えて、勉強を再開する。集中力が上がると、正解が増えて、勉強が楽しくなる。

漢字学習を楽しく、大きく書いて、カラフルに筆順に色分け。発達障害児に効果あり。

漢字を大きな紙に書いて、見やすく正確な漢字を覚える勉強方法。これで漢字学習は楽しくなるはず!大きく、カラフルに書いてみよう!漢字をビジュアルで、視覚的に学習する。インパクトのある大きな紙で、視覚的に覚えよう。

小学6年生、子供ができない問題は、母親にも難しい。親子で一緒に勉強しよう。発達障害児に効果あり。

上から目線より、子供の目線で、一緒に勉強する方法。6年生の勉強、正直母親の私にも難しい。子供を叱らず、親も一緒に勉強してみる。

親が子供を認める、その安心感が勉強意欲になる。発達障害児に効果あり。

親が子供を褒めてあげて、学習意欲をアップさせる勉強方法。子供の悩みをしっかり聞く。母親が子供を褒めて認めてあげること。子供が安心すると、次のチャレンジへつながる。親が子供を褒めて認めてあげること、それで子供の学習意欲がアップ。