できる勉強法

勉強で癇癪を起こすのはやる気の証拠、ゆっくり再挑戦する勉強方法。発達障害児に効果あり。

勉強で、子供が癇癪を起こすのは、やる気があるからです。

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やる気があるから、子供は勉強で癇癪を起こす。そんな時はゆっくり再挑戦する勉強方法。

勉強で間違えると、悔しい。

苦手意識がある教科に対しても、子どもはチャレンジ精神を発揮して、問題に取り組んでいくことがあります。
本当はやりたくないし、間違えたくない、それでも「出来ない」とは言いたくない。
子どもの持つプライドがそうさせている場合もあるのです。

得意なはずの算数で、癇癪を起こしちゃう。

うちの娘は小学校2年生で算数が得意教科です。
今は掛け算九九の暗記に夢中で挑戦しています。

イライラして、我慢できない。

二の段、三の段と覚えるたびに、すらすらと九九を声に出して披露してくれます。
しかし、四の段と七の段がどうも苦手な様子で、いつも同じところでつまずいてしまいます。
そのたびに、娘はイライラして、悔しい気持ちを癇癪(かんしゃく)を起こす形で爆発させてしまうのです。

算数が大好きだからこそ、掛け算九九に挑戦しているのに、最後はいつも苦手な七の段で癇癪を起こして終了です。
これでは九九を覚えることもできませんし、何より毎回のひどい癇癪に、母である私は疲れ切ってしまうのです。

癇癪の原因は悔しさ、プライドを傷つけず学習意欲をアップする方法は?

どうして、できないのか。

うちの娘が癇癪を起こしてしまうのは、「また間違えてしまった」というがっかりした気持ちと、「私は出来るはずなのにどうして出来ないのだろう!」という、悔しさから起こるものです。
この悔しい気持ちを、娘のプライドを傷つけないままに、学習意欲の向上につなげていくには、どうしたらいいのでしょうか。

できなかった問題を、親と一緒にゆっくり再挑戦してみると。

ゆっくり、マイペースなら、間違わずにできた。

私は、娘の苦手な四の段と七の段を、計算カードで覚えさせることをやめて、一覧表に書いて壁に貼ることにしました。
一回目は私が一人で、四の段を4×1から順番に、ゆっくりと指で指し示しながら、声に出して読んでいくことにしました。

そして二回目は、娘と一緒に、声に出して読み上げます。
これを三回ほど繰り返した後、娘一人で四の段を読み上げるようにすすめてみました。
娘は、初めはゆっくりと、そして二回目は少しスピードをアップして読んでみたのです。

この方法を繰り返し練習していくことで、計算カードでいつも間違えていた4×7も7×8も、すらすらと声に出して言うことができるようになっていったのです。

休憩をしながら、ゆっくり集中して勉強する。

疲れてきて集中力が途切れてくると、正解率も下がってきます。

そんな時には、
「ここまでよく頑張ったね!疲れたらお母さんも間違えてしまうことがよくあるんだよ。」
「少し休憩してからもう一度挑戦してみようか」
と、声掛けをしながら、娘の気持ちが混乱してしまうことのないように、ゆっくりとしたペースで取り組むことができるように配慮してあげました。

お母さんが褒めてくれると、安心して勉強できる。

自信とやる気が癇癪を起こす、癇癪を成功体験へ変える。

うちの娘が癇癪を起こす原因は、算数への自信と勉強へのやる気が強いことに起因しています。
やる気がなかったり、勉強に対してどうでもいいと考えている子どもであれば、あそこまで癇癪を起こすことはなかったのかもしれません。

どこが苦手なのかを、母である私がよく見極め、苦手な個所を表にして「目で見ながら声に出して」覚える方法をとったことが有効だったのでしょう。
視覚と聴覚で正しい知識をインプットできた娘は、「出来た!」という経験を通じて算数への自信を取り戻すことができたのです。

癇癪を起こすのはやる気がある証拠、ペースダウンして再チャレンジ。

子どものやる気が空回りしてしまったとき、学習に取り組んだ頑張りをまず最初に認めてあげましょう。
愛情のこもった声掛けをしながら、学習をサポートしてあげる方法を実践してみませんか?

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