できる勉強法

得意な勉強方法で、苦手科目を克服。好きなことを好きなだけ。発達障害児に効果あり。

苦手科目と得意科目、苦手科目の勉強は後回しになってしまう。

子供が好きなことを、好きなだけ経験させることで、子供は自信をつけていきます。勉強でも、苦手科目と得意科目の二つが目の前に並んでいたとしたら、子どもは必ずと言って良いほど得意科目から終わらせることでしょう。それが当たり前であり、それで良いのです。

本読みは好き、漢字を書くのは嫌い。

チカちゃんは、本を読むことは大好きなのですが、漢字の書き取りが得意ではありません。漢字の書き取りテストでは、なかなか良い点数がとれないのです。好きな物語をひたすら読むことは好きなのですが、決まった漢字を書いて覚える勉強が面倒であり、漢字嫌いにつながっていたのです。

苦手な漢字を書く勉強を、やらせてみる。

「毎日漢字ノートに書き取りをしなさいね!」、お母さんがいくら促しても、嫌いな勉強にはなかなか手を付けようとはしません。そこでお母さんは、好きな読書を一定時間させてから、漢字学習に取りかかるように決めたのです。

嫌いな漢字の書き取りの勉強をやらなくなった。

「学校から帰ってきたら、40分間は好きな本を読んでも良いことにするからね。その後で、一日10個ずつ漢字をノートに書いて覚えてみましょう」、そう約束したのです。
はじめの4日間は約束通り、本読みの後に漢字の勉強を取組むことが出来ましたが、一週間もしないうちにチカちゃんは、漢字の勉強をやらなくなってしまったのです。

本読み形式で漢字を勉強させてみた。

そこで、お母さんは漢字の書き取り学習を一端中止し、漢字に関する勉強方法を変えてみることにしたのです。「漢字の書き取りはしばらくお休みにするからね。一日5個ずつ漢字を辞書で調べてみましょう。漢字の持つ意味やつくりを調べてみなさい」、これによって、チカゲちゃんは読書の一環として辞書を読みこなし、漢字の書き取りではなく、読書形態で苦手な漢字を克服することが出来るようになりました。

苦手克服のため、ついつい勉強を強要させてしまう。

親としては、苦手な勉強を克服し、全てをオールマイティーに出来る子どもに育って欲しいと考えがちです。そのため、苦手な勉強を克服するよう、子どもに学習を強要させてしまうことが多いのではないでしょうか。

得意な勉強方法で、苦手科目を克服できた。

苦手なものを克服するには、まずは得意な勉強の力をより強化させることから初めてみましょう。自信のあるものが一つでもあれば、子どもはそれをよりどころに、色々なものにチャレンジしようと思える強みに代えられるでしょう。

子供でも大人でも、苦手なことには前向きになりにくい。

「好きなものを好きなだけ」挑戦させてあげましょう。その後で、苦手な勉強を短い時間でチャレンジさせてみましょう。やり方を注意深く観察することも重要です。嫌な勉強に取組むとき、人はあまり前向きに工夫や努力をしようとはしません。そのため、苦手が苦手のままクリア出来ないでいるのかもしれません。

勉強方法に問題があるだけかもしれません。

もしかすると、単に正しい勉強方法を知らなかったり、勉強方法自体に問題があるだけなのかもしれないのです。正しい勉強方法を習得できていない状態では、結果は付いてきませんよね。苦手科目の勉強では、克服のコツを導いてあげることから初めてみましょう。

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