できる勉強法

ストップウォッチを使って短時間でも集中して勉強、発達障害児に効果あり。

集中できない発達障害児、タイム計測で集中力をアップする勉強方法。

学校ではチャイムがあるので、勉強と遊びの切り替えができますが、家庭ではそうもいきません。家庭学習中についおしゃべりをしてしまったり、ついお茶を飲んでしまったりすると、それだけ勉強にかかる時間が長くなってしまいます。しかし、勉強する時間が長くても、集中して取り組まないことには何の意味もありません。

短時間でも集中して勉強、ストップウォッチを使った勉強方法。

ダラダラ勉強するくらいなら、短時間でも集中して勉強した方が身につくはずです。そこで、活用したいのがストップウォッチを使った勉強方法です。
「宿題を○分で終わらせる」
「計算ドリルを○分で解く」
とあらかじめ目標を決めます。
この目標時間は、子供の勉強の実力と問題量を考慮して親子で決めましょう。
計算ドリルは目安の目標時間が書いてあるものもありますが、宿題は目標時間が書いていないので、親が適宜アドバイスをしてあげましょう。
また、問題がたくさんある計算ドリルなのに、目標時間が1分とか2分とかは現実的ではないので、止めましょう。

目標時間が決まったら、ストップウォッチをスタート。

目標時間が決まったら、さっそくストップウォッチをスタートさせます。子供は目標時間内で終わらせようと、勉強を意欲的に取り組むはずです。ゲーム感覚と言っても良いかもしれません。
仮に時間内に出来なかったとしても、それを「残念だったね!」「また頑張ろう」と笑えるくらいの気構えでいてください。決して「どうして時間内にできなかったの!」と怒ることはしないでください。

タイムを褒めてあげると、子供が達成感を感じられる。

言葉で「頑張って勉強したね。」と褒めてあげるのも、悪いことではありませんが、「目標時間内に出来たね」と褒めてあげた方が子供も勉強への達成感を感じられるでしょう。ご褒美にシールをあげる工夫なんかも良いですね。
ストップウォッチは携帯電話の機能にありますので、誰でも家ですぐできると思います。ただ、注意して欲しいのが、時間が短ければ短いほどよいというものではないことです。限られた時間の中で、どれだけ正解したかもチェックしてあげましょう。

時間だけじゃなく、丁寧にやったことも評価してあげましょう。

また、短い時間だからといって、漢字の書き取りが読みにくい字だったりとか、はねやとめが適用になっていたりするのは、本末転倒です。うちの娘は習字を習っているので、字を書く時は丁寧に書いています。
逆に言えば、サラサラっと字を書くことができないので、他の子に比べて字を書くこと自体に時間がかかります。なので、目標時間は少し長めにとってあげています。
早く勉強を終わらせることも大事ではありますが、どれだけ正確に計算できたかとか、いかに丁寧に字を書けたかというのも、しっかり評価してあげたいと思っています。

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