障害児の勉強失敗談

アスペルガー症候群、いろんな教え方でパニックになる子

小学校2年生、まじめでマイペース、アスペルガー症候群の傾向がある子

現在、小学2年生の息子を持つ37歳の専業主婦です。息子はまじめな性格ではあるのですが、マイペースなところがあるため、自分の気が向かないと勉強をしません。それでいて、気が小さいので先生に怒られたくないため、宿題を忘れるようなことはありません。

私はリケジョ、夫婦そろって理系出身です。

私は、完全な理系で大学は工学部出身のリケジョです。結婚するまでは、大手企業でプログラマーとして働き、男性ばかりの職場で男性と同じように働いていました。なので算数、数学、物理などが得意で、旦那も理系出身のため、当然子供は算数でつまずく事はないと思っていました。

1年生のときの宿題は、簡単でした。

子供の科目の得意不得意は、始めはなかなかわかりませんでした。今のところ、毎日の勉強は宿題だけです。宿題はその日習った事の復習であり、一年生の頃は、妹の幼稚園生の娘でもわかるような問題でした。また、国語も漢字の練習になるので、ひたすら書いているだけです。なので、まだ母親である自分の出番はないなと思っていました。

2年生になって、急に算数の宿題がわからなくなった。

すると、息子が2年生になってから、急に算数の宿題がわからなくなってきたのです。これはまずいと思い、私も毎日息子の勉強を見る事にしました。一年生ではわかっていた問題も解けず、頭を抱えているんです。
今までは、旦那が時間がある時に、一緒に勉強して教えていたので安心していたのに、危機を感じました。息子が算数を苦手としている事にショックであったのと、教えても頭の中がパニックなのか、簡単な問題すら悩んでしまうのです。

学校と親、教え方が違うと、子供はパニックになる。

ここで息子の勉強をつまずかせるわけにはいかないと思い、自分の気持ちを冷静に保ち、我慢して息子が正解するのを待ちました。すると解き方が定まっておらず、一か八かで、解答をしているのに気がつきました。
息子にどういう解き方をしているのか聞いてみると、どうやら学校の教え方と旦那の教え方が違うらしく、そのためにパニックになり簡単な問題もできなくなっていました。

大人からすると、正解を出せば考え方は色々でもよいと思いがちですが、子供にはまだそれを理解し、問題によって考え方を変えると言った事は出来ないのです。

勉強の教え方は、学校を基準に。

子供にはパパの教えた事は一度忘れて、学校で習った方法で問題を解くように教えました。すると問題をすらすらと解き、一問にかなりの時間をかけていたのに、あっと言う間に解いてしまいました。

それからはまず、先生はどのような解き方をしていたのか、学校で勉強した事を息子に教えてもらい、それを元に宿題を教えるようにしています。
旦那とも勉強の仕方について話し合い、今は学校の勉強に合せて教えるようにしています。私達夫婦が子供の頃に学校で習ったやり方とは、変わった事も多いので、息子の学校の勉強に合せていきたいと思います。

-障害児の勉強失敗談

関連記事

集中できない発達障害児には、短時間で効率的なカードの勉強方法

静かに机に向かって勉強、これって発達障害児には難しいことなんです。集中が苦手な障害児には、カード学習が効果あり。あきないように、楽しくカードで勉強。集中できない子は、短時間で効率的な勉強方法が重要です。

漢字の勉強、見て写すだけじゃダメ。平仮名を見て、漢字を書く勉強方法。

ひらがなを見て、漢字を書くテスト形式の勉強方法。LD学習障害児にも効果あり。ひらがなを漢字に変換する脳の働き。漢字から漢字、ひらがなから漢字、この2つは別物。

単純な計算ミスが多いADHD発達障害児。勉強はやり直しが大切。

ADHD小学校5年生。勘違いが多い、単純な計算で悩んでしまう子の勉強方法。何度もやり直せば、いつかはできる。しばらくしたら忘れてる、繰り返し復習が必要です。

算数は満点、国語は全然ダメ。偏った能力のLD学習障害児。バランスを取り戻す方法は?

算数は完璧な娘、これが大失敗。偏った勉強で国語力が低下。スピード重視で雑、学力のバランスが悪すぎる。算数の勉強はお休み。教材も変えて出直します。

高機能自閉症、勉強一番秋田県は宿題の多さにビックリ。

自主性がないのが心配、高機能自閉症タイプの子。秋田県は、小学1年生から、超ハードスケジュール。学校の宿題の多さにビックリ。宿題が多すぎて、通信教材をやる時間がない。