できる勉強法

勉強の合間に休憩で集中力をキープ、発達障害児に効果あり。

5分の休憩でリフレッシュ、集中力をアップさせる勉強方法。

子供には、毎日、短時間でも家庭学習をしてほしいと思い、なるべく勉強するように、声をかけて習慣づけようと試みているのですが、子供は数分もすると段々集中が途切れてきます。回転いすをくるくる回し始めたり、鉛筆を不必要にとんとんと音を鳴らし始めたり、消しゴムのかすを集めて遊んでいたりと、集中できていないことにすぐに気づきます。
それでも、最低限やるべきこととして与えたプリントが終わるまでは、椅子から離れては駄目だというルールを決めて、我慢も必要であることも教えてきたつもりです。けれど、親の思い子知らず・・完全に空回りしてしまっていました。

勉強を続けると、気が散って集中力が落ちてくる。

勉強を始めてから、初めの数分は集中して取り組めているし、問題も正解しています。決してわからないわけではないのです。それが、集中が切れてくると、やる気のなさが答えにも表れ、途端に正解率が下がり、ケアレスミスが続出していました。特に算数の計算の筆算問題などは、面倒くさくなるのか、途中の過程をとばして問題を解いたりと、ルーズな面もありました。
これはどうしたものかと思い悩みました。親としては、ある一定の時間、椅子に座る習慣は、学校でも必要なことなので、身に付けてもらわないと困ると、少し焦り過ぎていたのかもしれません。

休憩で気持ちを切り替えて、勉強を再開すると。

思い切って勉強への集中が途切れた合図を出した時には、気持ちの切り替えとして、休憩タイムを挟むことにしました。休憩の時間は、学校の授業の休み時間と同じ5分にしました。ブロックや、プラモデルを触ることも大好きなのですが、休憩時間に自分の好きなことをしすぎると、今度はそちらに没頭しすぎて5分で切り上げられなくなることも想像がついたので、休憩時間には、子どもがなるべく静かな気持ちで、リラックスできることをさせるようにしました。
具体的には好きな図鑑の本を見たり、飼っている虫を観察するなどしました。

休憩時間の終わりにアラームをセット、気持ちの切り替えが簡単に。

それでもはじめは、まだもうちょっとと言って、休憩をだらだらと伸ばしたがる傾向にあったのですが、5分経つと学校のチャイムのように、アラームが鳴るように設定しておくようにすると解決できました。しばらく続けるとアラームが鳴れば休憩は終わり、というスタイルも定着してきました。続けることが大切ですね。

集中力が上がると、正解が増えて、勉強が楽しくなる。

そして、5分の休憩を挟んだことで、また気持ちをリセットして取り組むことが出来るようになり、間違いも減ってきました。更には、自分でも正解が増えると勉強も面白くなってきて、集中できる時間も伸びてきました。子どもの集中力は個々によって違うので、これくらいの年齢ならできて当然というものさしでわが子を見ずに、その子に合った方法で対処してあげることが大切だと思います。
また、勉強に集中できる環境としても、我が家の場合は回転する椅子を使っていたり、目の前に鉛筆立てや小物が雑然と置いてあったりというのも原因でした。これらは早速改善しました。集中が続かない子は特に必要以外のものを置かない工夫や姿勢が崩れない椅子を使うなどの工夫も大切であると感じています。

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