発達障害を持つ、うちの子の勉強方法

発達障害児の勉強方法、音読と微音読、声出しで記憶力と注意力アップ。

五感を使って、学習効果アップ。

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障害を持つ小学生の母親、私の悩み。

手や口や耳を活用する勉強方法です。

暗記する力が弱い障害を持つ子の勉強方法では、目でみるだけじゃなく、手や口や耳も活用します。
注意力が弱く、計算ミスが多い子には、声出し計算が有効です。

間違えた問題を次に活用する勉強方法や、まんがや本を活用して、子供が勉強に興味を持つきっかけを作ってあげましょう。
机で静かに座らせるだけじゃ、障害を持つ子は勉強が理解できません。

音読と微音読、声出しで記憶力と注意力アップ。発達障害児の勉強方法。

声に出して読む勉強方法、音読は記憶力が高まる。

声に出して読むと、記憶力を高める効果があります。

  • 1、目で見る。
  • 2、口を動かして読む。
  • 3、耳で自分の声を聞く。

この目と口と耳の3つの働きが、同時に大脳を刺激するので、目で見るだけより、圧倒的に記憶効果が高まります。

算数の筆算などでも、計算の過程を声に出しながら解かせます。
頭の中で考えるだけじゃなく、声に出すことと、その自分の声を耳で聞くことで、学習効果が高まります。

音読で勉強、静かな場所では「微音読」

静かな場所では、微音読です。

音読は、声に出して読むことで、記憶力を高める勉強方法ですが、声を出せない場所では、音読はできません。

微音読とは、小さな声を出して読むこと。
耳の穴の中に、自分の指を入れて塞ぐと、小さな声でも、はっきりと聞こえます。耳栓でも、密着するイヤホンでも大丈夫。
こうすれば、小さな声で微音読しても、自分の声を聞き取ることが可能です。

図書室などの静かな場所、テスト問題を解いている時、そんな声を出せない状況でも、微音読なら、目と口と耳を使った勉強方法ができます。

漢字の練習は、声に出し書く。記憶力アップ。

漢字の練習も声出し。

障害を持つ子の漢字の勉強方法は、声に出しながら、何度も何度も書く練習を繰り返します。

漢字の書き取り練習は、

  • 1、手を動かして書く。
  • 2、目でよく見る。
  • 3、口で声に出して読む。
  • 4、耳で自分の声を聞く。

手、目、口、耳、この4つで同時に脳を刺激することで、記憶力を高める効果があります。
発達障害や知的障害児は、ただ静かに書くだけじゃダメ。五感をフルに活用した勉強方法で効率をアップしましょう。

算数の計算は、声に出し書く。注意力アップ。

算数の計算も、漢字と同じように声に出しながら勉強します。

筆算での計算も、「繰り上がって」「繰り下がって」と声に出すことで、手、目、口、耳、を同時に活用することで、注意力がアップして、計算ミスが少なくなります。

目だけで確認するのと比較して、目で見て声に出す確認方法は、大幅にミスが少ないという研究結果があります。
発達障害や知的障害を持つ子は、注意力が弱いので、声出し確認の勉強方法が有効です。

「まちがえた問題集」、そこを集中的に勉強する。

間違ったら集中的にやり直す。

勉強ができない子は、よく問題を間違えます。
その間違えた問題をチェックしておいて、そこを集中的に勉強するようにします。

間違えた問題は、

  • 問題にマークをつける。
  • 問題に付箋をつける。
  • 問題をノートに書き写す。
  • 問題をコピーしておく。

うちの子が、算数の教科書の問題を間違ったら、その問題をすぐにプリンターでコピーします。
あとで、間違った問題だけを、やり直せば、効率的に勉強が進められます。
「まちがえた問題集」は、その子にあった最高の問題集になります。

学習まんがを音読、歴史や各教科も。

息抜きのマンガでも勉強しています。

小学生向けの学習まんがは、数多く出版されています。
学習まんがでは、セリフの漢字にふりがながあるので、勉強が苦手な障害を持つ子でも、読みやすい工夫があります。
また、まんがの絵を見れば、知らない言葉や漢字でも、なんとなく内容が理解できます。

日本の歴史、世界の歴史などの、歴史まんがは、昔から学習まんがの定番です。
小学校6年生の社会科では、歴史の授業が始まります。
歴史以外にも、アニメで人気のキャラクターの各教科の学習まんがが多くあります。
勉強が嫌いな障害児でも、学習まんがなら、自分から読んでくれます。
まずは、まんがで勉強を好きにさせることが、障害児の勉強方法として、効果があります。

親子で図書館に行こう。

本を読む習慣で、自然と学習する。

発達障害や知的障害で勉強が苦手な子は、本を読むのが苦手です。
子供が本を興味を持つには、親子で図書館に行くのが一番効果的です。
勉強の本だけじゃなく、どんな本でもいいので、子供が興味を持った本を読ませましょう。
字を読む勉強は、子供が自分から進んで本を読むのが最も効果があります。

母親自身も図書館の本を読んで、親が本を読む姿を子供に見せると、自然と子供も真似して、本を読む習慣が身につきます。

まとめ、発達障害児の勉強方法、障害児のテスト対策。

机で静かに勉強だけじゃない。

  • 声に出して読む勉強方法、音読は記憶力が高まる。
  • 音読で勉強、静かな場所では「微音読」
  • 漢字の練習は、声に出し書く。記憶力アップ。
  • 算数の計算は、声に出し書く。注意力アップ。
  • 「まちがえた問題集」、そこを集中的に勉強する。
  • 学習まんがを音読、歴史や各教科も。
  • 親子で図書館に行こう。

障害を持つ子は、声出しで口と耳を活用する勉強方法で、記憶力や注意力が高まります。
間違いの多い子は、その弱点を活かして「まちがえた問題集」を作って勉強しましょう。

普段の習慣でも、まんがや本を活用して、子供に勉強への興味を持たせるチャンスがあります。
机で静かに座らせる勉強方法だけでは、障害を持つ子は勉強ができるようになりせん。

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