障害児の勉強方法を教えます。発達障害や軽度知的障害でも。

障害児だからこそ、勉強方法が重要なんです。

メニュー

これで勉強できる。

180326001 180326002 180326003

180228104

障害児だからこそ、勉強方法が重要なんです。

これで頑張れる。

正しい方法で勉強すれば、発達障害児や軽度の知的障害児でも、勉強はできるようになります。
間違った勉強方法だと、せっかくの努力が無駄になります。

まず、学習教材は買わないでください。

健常児向けの学習教材を買っても、障害児には、向き不向きの差があります。
お金の無駄になる可能性大です。
学習教材は、よく確かめて、あなたの子供に向いているもの以外は、絶対に買わないでください。

実は、これは私の体験談です。

私は、これまで無駄な学習教材を買ってしまって、損してます。

180326001 180326002 180326003

私の自己紹介

私は、3人の子供の母親で、発達障害・軽度知的障害の子がいます。

子供が生まれる前は働いていましたが、今は専業主婦です。
教員免許状を持っていますが、一般企業で働いていました。

3人の子供のうち1人には、障害があり勉強がとにかく苦手。
障害がない他の兄弟児2人の勉強方法と、比べながら、障害で勉強が苦手な子の学習方法を研究しています。
子供の勉強で悩んでるお母さん、私と一緒に頑張りましょう。

このHPでは、発達障害を持つ子供たちの、勉強の失敗談。
そして、発達障害や軽度の知的障害を持つ子でも、勉強ができるようになる方法を教えます。

1年生の終わりに、うちの子が言った言葉です。

いつもね、学校でバカとか言われるの。

20点とか、0点だから、テストは嫌いなの。100点がいいの。

あのね、みんなと一緒に二年生になりたいの。

喋るのが苦手なので、小学校1年生の頃は、うまく話せませんでした。
それでも、母親のわたしに一生懸命、学校でのことを伝えようとして、うちの子が言った言葉です。

喋るのが苦手ですが、一生懸命、私に学校でのことを話してくれました。

この子のために、絶対に頑張ろうって思いました。

それまでは、学校生活が辛いことを聞いたことがありませんでした。
それは、言葉で使えることができなかっただけなんだと思います。

知的障害のため言葉で感情を伝えられなかったのが、ようやく言葉でわたしに伝えてくれた。

小学校1年生を普通学級で過ごして、この1年間で成長してくれた。
この子のために、絶対に頑張ろうって思いました。

メニュー

180326001 180326002 180326003

障害児の勉強で大切な「習慣」

障害がある子が、自分から勉強を始める習慣が大切です。

  • 「勉強できる習慣」

発達障害児や知的障害児は、勉強に集中できる環境や生活のリズムなどの、「習慣」がとても大切です。

勉強する具体的な方法を考える前に、まずは、勉強に集中する習慣を身につける方が、学習効果が高くなります。
雑然とした環境や生活のリズムの中で、勉強をやっても、障害がある子は、集中して勉強に取り組めず、学習効果が上がりません。

障害がある子は、個人差が大きい。

障害を持つ子には、その子の個性にあった勉強方法が一番です。

障害のない子にとって、抜群に効果がある勉強方法でも、障害がある子には、学習効果があるとは限りません。

発達障害や知的障害には、軽度知的障害、LD学習障害、ADHD注意欠如多動性障害、自閉症、アスペルガー症候群など、いろんな症状があります。
障害を持つ子は、個性が強いので、その子に合った勉強方法でなければ、学習効果がありません。

逆に言えば、障害を持つ、その子自身にあった勉強方法さえ見つければ、学習効果が一気に向上することもあるのです。

障害がある子にあった学習教材

私にあった勉強方法。

文字認識が苦手な子では、映像教材で学習効果が上がることがあります。
書くことが苦手な子では、タッチパネル式教材で、学習効果が上がることもあります。

特に、障害を持つ子には、目で見る、視覚効果を使った勉強方法が有効な場合が多いです。

最近は、スマイルゼミのような、専用タブレット教材も、低価格で購入できます。

メニュー

180326001 180326002 180326003