
障害児だからこそ、勉強方法が重要なんです。
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これで勉強できる。
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障害児だからこそ、勉強方法が重要なんです。

これで頑張れる。
正しい方法で勉強すれば、発達障害児や軽度の知的障害児でも、勉強はできるようになります。
間違った勉強方法だと、せっかくの努力が無駄になります。
まず、学習教材は買わないでください。
健常児向けの学習教材を買っても、障害児には、向き不向きの差があります。
お金の無駄になる可能性大です。
学習教材は、よく確かめて、あなたの子供に向いているもの以外は、絶対に買わないでください。
実は、これは私の体験談です。

私は、これまで無駄な学習教材を買ってしまって、損してます。
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私の自己紹介

私は、3人の子供の母親で、発達障害・軽度知的障害の子がいます。
子供が生まれる前は働いていましたが、今は専業主婦です。
教員免許状を持っていますが、一般企業で働いていました。
3人の子供のうち1人には、障害があり勉強がとにかく苦手。
障害がない他の兄弟児2人の勉強方法と、比べながら、障害で勉強が苦手な子の学習方法を研究しています。
子供の勉強で悩んでるお母さん、私と一緒に頑張りましょう。
このHPでは、発達障害を持つ子供たちの、勉強の失敗談。
そして、発達障害や軽度の知的障害を持つ子でも、勉強ができるようになる方法を教えます。
1年生の終わりに、うちの子が言った言葉です。

いつもね、学校でバカとか言われるの。

20点とか、0点だから、テストは嫌いなの。100点がいいの。

あのね、みんなと一緒に二年生になりたいの。
喋るのが苦手なので、小学校1年生の頃は、うまく話せませんでした。
それでも、母親のわたしに一生懸命、学校でのことを伝えようとして、うちの子が言った言葉です。

喋るのが苦手ですが、一生懸命、私に学校でのことを話してくれました。
この子のために、絶対に頑張ろうって思いました。
それまでは、学校生活が辛いことを聞いたことがありませんでした。
それは、言葉で使えることができなかっただけなんだと思います。
知的障害のため言葉で感情を伝えられなかったのが、ようやく言葉でわたしに伝えてくれた。
小学校1年生を普通学級で過ごして、この1年間で成長してくれた。
この子のために、絶対に頑張ろうって思いました。
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障害児の勉強で大切な「習慣」

障害がある子が、自分から勉強を始める習慣が大切です。
- 「勉強できる習慣」
発達障害児や知的障害児は、勉強に集中できる環境や生活のリズムなどの、「習慣」がとても大切です。
勉強する具体的な方法を考える前に、まずは、勉強に集中する習慣を身につける方が、学習効果が高くなります。
雑然とした環境や生活のリズムの中で、勉強をやっても、障害がある子は、集中して勉強に取り組めず、学習効果が上がりません。
障害がある子は、個人差が大きい。

障害を持つ子には、その子の個性にあった勉強方法が一番です。
障害のない子にとって、抜群に効果がある勉強方法でも、障害がある子には、学習効果があるとは限りません。
発達障害や知的障害には、軽度知的障害、LD学習障害、ADHD注意欠如多動性障害、自閉症、アスペルガー症候群など、いろんな症状があります。
障害を持つ子は、個性が強いので、その子に合った勉強方法でなければ、学習効果がありません。
逆に言えば、障害を持つ、その子自身にあった勉強方法さえ見つければ、学習効果が一気に向上することもあるのです。
障害がある子にあった学習教材

私にあった勉強方法。
文字認識が苦手な子では、映像教材で学習効果が上がることがあります。
書くことが苦手な子では、タッチパネル式教材で、学習効果が上がることもあります。
特に、障害を持つ子には、目で見る、視覚効果を使った勉強方法が有効な場合が多いです。
最近は、スマイルゼミのような、専用タブレット教材も、低価格で購入できます。
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